自己アピール入試

出願について 日程・検定料・
試験会場 基礎学力試験
について 注意事項

出願について

出願条件・ルール

・自己アピール入試は専願に限ります。専願で合格した場合は、必ず本学に入学することが出願の条件となります。

・自己アピール入試と公募制推薦入試前期Bとの併願受験が可能です。

・自己アピール入試は、公募制推薦入試前期Bスタンダード型と共通の入試問題を使用します。
併願受験する場合は、スタンダード型で受験する科目の中から、合否判定に使用したい科目を出願の際に選んでください。ただし、学科によっては学科が定めた科目を合否判定に使用します。

入学検定料フリーパス制度について

・公募制推薦入試（前期・後期）、神女ファミリー入試、自己アピール入試、総合型選抜入試（前期・中期）の中で複数出願する場合、一度入学検定料を納入すると、その後の入試は入学検定料フリーパス制度が適用され、入学検定料が無料となります。２回目以降にインターネット出願をする際、「入学検定料フリーパス制度」にチェックを入れ、初回出願登録時に控えた出願登録番号を入力してください。

出願書類について

・一度提出した書類（調査書含む）は他入試でも使用するため、年度内は再度提出する必要はありません。ただし、インターネット出願は必要です。

出願資格

次の①から③のいずれかに該当する女子とします。

  • ①高等学校もしくは中等教育学校を2026年3月に卒業見込みの者および2025年3月に卒業した者
  • ②専修学校の高等課程（修業年限が３年以上であること、かつその他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る）を2026年3月31日までに修了見込みの者および2025年3月に修了した者
  • ③前項と同等の資格があると本学が認めた者

出願書類

  • 写真※
  • 調査書
  • 自己推薦書
  • 親族情報記入票(対象者のみ)
  • ※写真はデータでインターネット出願サイトPost@netにアップロードしてください。
  • ※年度内で2回目以降の出願の場合、一度提出した書類(調査書含む)は他入試で使用しますので再度、提出する必要はありません。提出していない書類のみ提出してください。

●提出書類のうち、日本語以外で書かれた証明書、文章等がある場合には日本語訳を添付してください。

注1　自己推薦書・親族情報記入票は、本学ホームページからダウンロードが可能です。(書類ダウンロード・印刷)

注2　親族情報記入票は【ファミリー型】入学金免除制度対象者のみ必要です。なお、試験合格後の申請は一切受け付けられません。

日程・検定料・試験会場

日程

専願/併願 出願期間 試験日 試験時間
専願 2025年
10月1日(水)〜
10月22日(水)
[消印有効]		 11月3日（月・祝）
  • 基礎学力試験
    9:30～10:30 注1）
  • 面接試験
    1科目受験者　11:10～ 注2）
    2科目受験者　13:00～ 注2）

注1）公募制推薦入試前期Bスタンダード型と併願受験する場合は基礎学力試験は、9:30～11:40。自己アピール入試のみ受験する場合は、基礎学力試験は、9:30～10:30になります。

注2）面接終了時刻は受験者数によって異なります。

合格発表日 入学手続締切日 WEB合否発表(閲覧可能期間)
11月16日(日) ［2段階納入の場合］ ［一括納入の場合］ 11月15日(土)9：00～
11月21日(金)17：00
［入学金］
11月25日(火)
［その他学納金］
12月12日(金)		 11月25日(火)
  • 合否はWEBで確認することができます。(学内掲示は行いません。)
    また、合格通知は合格発表日までに到着するよう速達郵便で通知します。(不合格通知はお送りしません。)

検定料　

入学検定料

入学検定料は、35,000円です。
納入された入学検定料は、理由の如何にかかわらず返還できませんのでご注意ください。

  • ※一度の入学検定料で複数回受験することができます。詳しくは下記リンクからご確認ください。

［入学検定料のお支払い期限について］

出願申込み完了後、出願締切最終日の23時59分までに入学検定料を支払ってください。

検定料納入手数料

入学検定料の他に、検定料納入手数料が別途必要となります。

  • ※納入する入学検定料や支払い方法、消費税率の変動によって異なりますので、出願登録時にご確認ください。

入学検定料フリーパス制度については、下記リンクからご確認ください。

入学検定料フリーパス制度

試験会場

文学部・教育学部・家政学部は須磨キャンパス
健康福祉学部・看護学部・心理学部はポートアイランドキャンパス

基礎学力試験について

出題方法

すべてマークセンス方式で実施します。

出題範囲

英語 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ、論理・表現Ⅰ
国語 現代の国語、言語文化
(古文・漢文を除く)
化学 化学基礎
生物 生物基礎
数学 数学Ⅰ、数学A
日本史 日本史探究(明治時代末まで)
  • 出題範囲については高等学校学習指導要領に示された内容から出題します。

試験科目

○…選択科目

英語 国語 化学 生物 数学 日本史
日文 ー ●【必須】 ー ー ー ー
英米 ●【必須】 ー ー ー ー ー
国際 ○ ○ ○ ○ ○ ○
史学 ○ ○ ー ー ー ○
教育 ○ ○ ○ ○ ○ ○
家政 ○ ○ ○ ○ ○ ○
管栄 ○ ー ○ ○ ○ ー
福祉 ○ ○ ○ ○ ○ ○
栄養 ○ ○ ○ ○ ○ ー
看護 ○ ー ○ ○ ○ ー
心理 ○ ○ ○ ○ ○ ー
  • 注）学科・課程名については略称で表記しています。

基礎学力試験の
配点と総点および配点率

配点と総点

配点 総点
1科目×50点
自己推薦書・面接 50点		 100点満点

配点率

基礎学力試験 自己推薦書･面接
50％ 50％

自己推薦書・学科別テーマ

自己アピール入試・神女ファミリー入試で受験する場合、自己推薦書の学科志望欄に希望する学科の志望理由を下記の内容を参考に記入してください。

学部 学科・
課程		 テーマ
文学部 日本語
日本文学科		 本学科は、日本語･日本文学に関心を抱き、その歴史的な変遷を視野に入れ、日本の社会･文化の特質を解明することによって、現代社会のさまざまな分野で貢献できる人間の育成を目指し、次のような学生を求めています。

①日本語･日本文学に関する理解を深め、その知見に基づいて社会に貢献しようとする人。

②能･狂言、浄瑠璃、歌舞伎などの古典芸能に関心を抱き、日本文化の継承に興味がある人。

③日本語を用いたコミュニケーションの様態に精通し、それを活かした分野で働こうとする人。

④外国人のための日本語教育に取り組み、国際交流に尽力しようとする人。
英語
英米文学科		 英語および英米文学・文化、英語教育に強い関心をもち、「異なること」への共感力と想像力を培うことによって国際感覚を身につけ、英語にかかわるさまざまな分野でキャリアを目指す以下の人を求めています。

①英語、英米文学・文化、英語教育を学ぶことによって将来の夢を実現したいという明確な目的意識をもっている人。

②さまざまなボランティア活動や課外活動に積極的に取り組み、社会や人々とふれあうことに関心をもっている人。

③海外ホームステイや学校内外の国際交流プログラムなどに積極的に参加したことのある人、あるいは機会があれば参加したいと考えている人。
国際
教養学科		 幅広い実践的な国際教養を身につけ、外国語（英語、中国語/朝鮮語）をコミュニケーションのツールとして学び、国の内外を問わずさまざまな国際分野で活躍でき、また世界の平和と共生のために貢献できる、行動力のある人材の育成を目指しています。そこで次のような点に関する興味や意欲を大切に考えています。

①世界の言語や文化、グローバルな課題（SDGsに関連する課題）などに興味がある人

②グローバル社会の一員として各国の課題・世界の課題を自分ごととして捉え、課題解決に向かって他者と協働して行動しようとする人

③国際協力、国際交流、ビジネス界の現場に興味がある人

④課外活動、ボランティア活動、フィールドワーク、海外留学等に主体的および積極的に参加することに興味がある人
史学科 以下のような関心や視点をもち、歴史学を深く探究していこうとする人を求めます。

①日本はもとより世界各地の歴史に対する幅広い視野をもち、文化の発展や交流の歴史を解き明かそうとする人。

②人間に対する興味を強くもち、人類の活動の所産である考古資料・文献・民俗などを通して歴史を究めようとする人。

③社会の仕組みに対する関心をもち、現在の政治・経済・社会などの成り立ちを歴史的に解明しようとする人。

④地域の特質に興味を抱き、多くの踏査や比較検討を通して、各地域の成り立ちを歴史的に解明しようとする人。
教育
学部		 教育学科 本学科では、現代の教育・保育の課題を理解し、これからの教育・保育を創造し切り拓くことのできる知識や技能、実践力をもった教員・保育者を育成します。そのため、以下のような人材を求めます。

①基礎的・基本的な知識・技能を備え、社会の諸問題に関心がある人。

②子どもの成長や発達に基づき、適切な教育・保育を考え広める人。

③多様な価値観を持ち、他者と協働して実践できる態度のある人。
家政
学部		 家政学科 本学科のアドミッション・ポリシーを参考にして、あなたが大学で学びたいことや将来の進路について具体的に盛り込んで、自己推薦文を作成してください。
アドミッション・ポリシーは「入試ガイド 2026」を参照してください。
管理
栄養士
養成課程
健康
福祉
学部		 社会福祉学科 福祉社会の実現のために、豊かな人間性を備え、人権尊重を軸として高いコミュニケーション能力をもって主体的に考え行動し、かつ柔軟な発想で社会への働きかけができる人材を育てます。具体的には、次のような人を求めます。

①自分を大切にでき、他者のために幸せな社会を実現したいと考えている人。

②地域での活動や人々との関わりを通して社会貢献したい人。

③社会福祉専門職として活躍したい人。
健康
スポーツ
栄養学科		 本学科のアドミッション・ポリシーを参考にして、あなたが健康スポーツ栄養学科で学びたいことや将来の進路について具体的な内容を盛り込んで、自己推薦文を作成してください。
アドミッション・ポリシーは「入試ガイド 2026」を参照してください。
看護
学部		 看護学科 女性の可能性を拓く豊かな教養と深遠な知の獲得により、様々なコミュニティにおいて自らの役割を果たす判断力と実践力を身につけ、地域や社会の保健医療福祉の場において自立して活動できる看護の専門職を養成します。そのため、次のような人を求めています。

①看護職として社会に貢献する意欲のある人。

②人との関わりを大切にしたい人。

③自らの成長を希求する人。

④文化と看護の融合に関心がある人。
心理
学部		 心理
学科		 本学科のアドミッション・ポリシーを参考にして、あなたが大学で心理学を学ぶことによりどのようなことを修得したいのか、また、将来どのような分野で活躍したいと考えているのか具体的に記した自己推薦文を作成してください。
アドミッション・ポリシーは「入試ガイド 2026」を参照してください。

受験にあたっての主な注意事項

受験にあたっての主な注意事項は、下記リンクからご確認ください。

受験にあたっての主な注意事項

年内の入試

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