カルチャー
1673
2021.6.12
1868年の神戸港開港とともに”国際港都”として、さまざまな人・モノ・文化を受け入れてきた懐の深い街・神戸。
150年を超える港町だからこそ、神戸には古くから受け継がれてきた食や街並み、文化がいまも数多く残っています。
同時に”初物食い(はつもんくい)”と言われるほど新しいモノ好きなのが神戸っ子の特徴。
近畿三大都市として最新のトレンドをしっかりキャッチしつつ、
自分たちらしく取り入れているのも、神戸の魅力のひとつです。
今回はそんな神戸の「新」な魅力をご紹介。
新感覚なスイーツやグルメ、日本初が体験できる場所など、
“初物食い”な神戸にしかない新進気鋭な魅力スポットをお見せします。
2020年6月オープンのカフェ。ドリンクはもちろん、スイーツやカレーなど、全てのメニューにハーブが使われています。自宅でも楽しめるハーブティーの茶葉や「かけるハーブ」「とかすハーブ」といったオリジナル商品の購入も可能。
アクセス:〒650-0031 神戸市中央区東町116-1
営業時間 Herb Laboratory 公式HPをチェック!
Q1. お店のコンセプトを教えてください。
おいしい料理やドリンクで「薬っぽい、難しそう」というハーブのイメージを変えていくのが私たちの目標。
カフェでの体験を通じて、ハーブを生活に取り入れる人を増やしていきたいです。
Q2. 人気のメニューは?
季節替わりのハーブティーや、スイーツが人気。スパイスカレーは、女性はもちろん、男性もよく注文されますね。
公園が近いので、ドリンクをテイクアウトして散歩するのもオススメ。
Q3. 今後の目標教えてください!
「おいしい!また来たい!」と思ってもらえるメニューや商品を開発して、ハーブの魅力をもっと広めていきたいです。
ほんのり甘い生地に高級な神戸牛ステーキをおしみなくサンドした”神戸牛版たい焼き”。片手で食べられるから、南京町散策のお供にもぴったりです。フルーツ系メニューの、苺カスタードもラインナップしています。
アクセス:〒650-0022 神戸市中央区元町通2-1-14
営業時間 11:00〜L.O.18:00
江戸時代から血統を保つ「但馬牛」。なかでも特に厳しい審査をパスした牛肉だけが「神戸牛」と呼ばれます。筋繊維が細かく柔らかな肉質と、甘みのある味わいが特徴。その人気は国内にとどまらず、海外でも「kobe beef」の愛称で親しまれています。
六甲山山上と有馬温泉をわずか12分で結ぶロープウェーがリニューアル。新ゴンドラの特徴は、大きな窓から望む360°のパノラマビュー!六甲山の自然に包まれながら、エキサイティングな空中散歩を楽しめます。
アクセス:〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北4512-336
営業時間 季節、曜日によって異なる。※冬季に3週間ほど年次点検のため運休
詳しい運行情報は六甲有馬ロープウェー公式HPをチェック!
中華スイーツの代表格・杏仁豆腐に、プリンの製法を取り入れた、ハイブリットな南京町の新定番。濃厚な六甲山麓牛乳を使うなど、神戸らしい素材にもこだわっています。食べ歩きするなら、杏仁ソフトも要チェック。
アクセス:〒650-0022 神戸市中央区元町通1-1-1 新元町ビル1階
営業時間 [平日] 9:30〜19:00 {土日祝} 9:30〜19:30
中国雑貨店や飲食店が多く立ち並ぶ南京町。明治初頭から「南京町に行けばなんでもそろう!」と言われる関西随一の買い物スポットだったとか。今でも神戸のグルメブームを牽引する大人気の観光地です。
ポートアイランドキャンパスから3駅のところにある神戸どうぶつ王国。大人気のこのスポットに、2020年、愛らしい見た目から「砂漠の天使」といわれるスナネコの赤ちゃんが誕生しました。同年9月から公開も開始され、関西で唯一スナネコに会える動物園として、話題を呼んでいます。
アクセス:〒650-0047 神戸市中央区港島南町7-1-9
営業時間 神戸どうぶつ王国 公式HPをチェック!
※記載している情報は、2021年2月時点のものです。
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