特集
2014
2020.6.22
英語英米文学科で学ぶと、「社会で役立つ英語」が自然と身につくのはどうして?その4つのヒミツを英語英米文学科の講師、ジェームズ・クロッカー先生と一緒にお教えします!
いま、日本の若者は、企業や国が求める「国際化」や「海外進出」に後ろ向きです。その理由のひとつが「英語に自信がないから」。ですが、相手の考えを正確に理解し、自分の考えを伝え説得できる英語力があれば、将来できることや活躍の舞台は大きく広がります。英語英米文学科で教えるのは、そういった、社会や仕事で積極的に使える“アクティブ”な英語。「英語で何ができるか?」という“Can do”を学習目標に、さらなるカリキュラム強化を進めています。
英検、TOEICといったテストで過去に出題された問題を解きながら、社会で必要な「英語によるコミュニケーション能力(伝える・聞く・書くなど)」の基礎を学ぶ必修科目です。最新のe-ラーニング教材も使い、楽しく取り組みながら英語力を高められます。
TOEICとは?
日本で有名な2つの英語能力判定テスト。TOEICは日常会話やビジネス会話など実践的な英語のコミュニケーション能カをはかるものです。能力を数値化できるので、近年の就職活動では企業から重視されています。英語を使った仕事がしたい!と思う学生には必須のテストです。
「English for Careers」は、自分が志望する職業に就くためにはどんな英語が必要か?を知り、集中的に身につけるカリキュラムです。それぞれの志望する職業に応じて「Business」「Airline/Tourism」「Education」のいずれかを選択し、習得することができます。
ビジネスレターの作成や受付対応、プレゼンテーションなど、さまざまなビジネスシーンを想定したきめ細やかな英語表現を学びます。英文履歴書や英語面接の対策など、就職活動で役立つ内容も。
元外資系客室乗務員やエアライン学院講師など、現場経験の豊かな講師たちが授業を担当。航空業界やホテル、旅行代理店などで使われる英語を学ぶとともに、就職活動に活かせるよう英語での模擬面接なども行います。
現場経験があり、採用試験の制度や傾向に精通する講師が授業を担当。試験を合格に導くことはもちろん、優れた英語指導者となる力も育てます。
「オーラルプレゼンテーション」という授業では、1人につき約5分間、クラス全員の前で、自分の考えなどを英語で話します。英語で原稿をまとめ、人前で話し、質問者からの意見を聞く、という経験を繰り返すことで、「自分からすすんで発信する」英語の使い方が身につきます。1月にはプレゼンテーションコンテストも開催され、クラス全体で盛り上がります!
週1回のお昼休みに、ネイティブスピーカーの先生と研究室でおしゃべりできる「フレンドシップアワー」。ランチタイムという気軽な場面で、リラックスして生の英語にふれられるチャンス。「外国人と話すことや、英語そのものへの苦手意識がなくなった」という学生の声が多く聞かれます。
単位互換制度のあるハワイ大学へ、進級に差し支えない長期留学が可能。外国人留学生と一緒に学ぶなかで、自然に英語のコミュニケーション力を養えます。また、スマートフォンやPCで手軽に学べるe-ラーニング学習ソフトを取り入れ、TOEICの得点アップを促します。
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